2025/09/20 更新   Vol. 661     Since 2006/05/13
キッズクラブ 小3/4Enjoy♪英会話クラス
小5ゼミ
小5クラス 小6ゼミ
小6クラス
小5英検 小6KIDS' ENGLISH
中学1年生 中学2年生 中学3年生

小学生

キッズクラブ低学年 (担当:内山)

学習は順調に進んでおります。パワーアップテストでは都道府県テストで東日本のテストを行いました。どちらもしっかりと事前にテスト勉強をしてきている塾生と一方で、テスト勉強をしていない塾生とに分かれる結果となりました。勉強不足を指摘され、悔しい思いをしたのではないでしょうか。日頃から努力を忘れないように心がけましょう。漢字テストの練習などは、毎日コツコツと自宅で練習して、テストに臨みましょう!

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キッズクラブ高学年 (担当:内山)

学習進度の早い子は、既に2学期の学習を終えていらっしゃる一方で、まだ9月の学習が終わっていない子もいらっしゃいます。問題なく順調に塾内の学習が進んでいる子は、今後、授業内でアタマプラスをやって頂く予定です。
まだまだ2学期の学習に入ったばかりという子が殆どですので、少しペースを上げて学習して頂くよう指導して参ります。
頑張ってペースアップしていきましょう!

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小3/4Enjoy♪英会話クラス (担当:Daniel Robert King/内山)

今週は「今何してる?」「What are you doing now?」や「何時に~しました。」「I ate breakfast at 7.」などの表現を練習しました。授業内で例文になるものをホワイトボードに書き、読み方を中心に何度も練習いたしました。
また、授業の後半ではジェスチャーゲームなどを行い、大変盛り上がりました。
皆さん既に英会話になれていらっしゃってます。これからも楽しく英会話を学べるよう、Danielと工夫しながら指導して参ります。



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小5キッズゼミ国語 (担当:藤田)

先週同様、今週も週の前半では「速読」の学習を、後半では「物語」の学習を行いました。
速読は定期的に今までの成果を測るチェックが行われます。これはどれだけ速く、そして、正確に文章を読むことが出来ているかを確認するものです。過去の自分を超えるべく、毎回の速読の授業を大切にしてほしいと思っています。
週の後半は小学校の教科書準拠ワークを使用し、文章読解の予習をしていただきました。塾でメインで学習している者よりも問題は簡単ではありますが、だからと言って侮ることはできません。ここでしっかりと身に着け、学校のテストに活かしてほしいと思っています。
来週からは10月末に控えている漢字検定の学習を徐々に始める予定です。来週中にお申し込みのフォームを配信いたしますので、そちらからお申し込みくださいませ。よろしくお願いいたします。

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小5キッズゼミ算数 (担当:岡田)

分数の学習を終了し、「体積」に入りました。
まずは基本の直方体と立方体の体積です。直方体は【たて×横×高さ】、立方体は【1辺×1辺×1辺】と言い方は違いますが、考え方は同じです。とても易しいので塾生達は楽勝ムードでしたが、油断してはいけません。簡単な問題こそ慎重に行う必要があります。
実際、授業内に行った練習問題で全問正解したのはほんの数名だけでした。解き方は間違えようがありませんので、間違いの原因のほとんどが計算ミスに因るものです。やり方が分かっていても正解しなければ意味がありません。
普段から丁寧な計算を心がけましょう!

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小6キッズゼミ国語 (担当:藤田)

今週は文学的文章の問題演習を行い、解法の理解を深めました。
こちらのクラスの塾生は基本的な解法については特に問題ございませんので、この問題演習においてもペンが止まることなくスラスラと解答しておりました。
来週も引き続き文学的文章の学習を行う予定です。特には「随筆」にスポットを当て、指導する予定です。随筆は今まで学習した単元の中で最も難解な単元ですので、解法を確実に定着させ、ワンランク上の実力を身に付けさせます。説明的文章で利用した解法も駆使する必要がございますので、ご自宅では板書ノートの見直しや過去に実施した問題演習の解き直しを行い、解法を確認するようにして下さい。
また、10月末に控えている漢字検定の学習も徐々に始める予定です。来週中にお申し込みのフォームを配信いたしますので、そちらからお申し込みくださいませ。よろしくお願いいたします。

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小6キッズゼミ算数 (担当:岡田)

「場合の数」についての学習が終了しましたので、確認テストを行ったところ理解度が不十分であることが判明しました。
ここでのポイントの一つは、問題文を読んでならべ方(順列)か組み合わせかを判断することです。例題を読み比べてもらったときには、その違いを理解したようですが、聞かれなくても自分で判断出来るようにしておきましょう。
もう一つのポイントは、樹形図や表を正しく描くことです。学習開始からまだ日も浅いため、全体的にもう少し練習が必要なようです。闇雲に思いつくがままに組み合わせを羅列していては、どうしても漏れが出てしまいます。例えば、1から5までの数字のカードを使って3ケタの整数を作るのであれば、最初に“百の位が1のとき…”というように順序立て、整理する作業が必要になります。まだ正確な樹形図が描けない塾生は、しっかり練習しマスターできるよう頑張りましょう!

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小6キッズクラス国語 (担当:藤田)

こちらのクラスも文章読解の解法の学習をどんどんと進めております。
現在は主に「随筆」の学習をしておりますが、問題が今までのものよりもかなり難しくなっておりますので、現状では正答率はさほど高くなく、全体的に少々苦戦をしているようです。しかしながら、その都度しっかりと理解しようと、皆真剣な眼差しで受講しております。確実に定着させるためにも、授業後にはご自宅で問題の解き直しを行い、文章の要点の把握をしっかりと行うようにしてください。
来週以降も上記の学習を行いますが、10月末に控えている漢字検定の学習も徐々に始める予定です。来週中にお申し込みのフォームを配信いたしますので、そちらからお申し込みくださいませ。よろしくお願いいたします。

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小6キッズクラス算数 (担当:岡田)

「場合の数」についての学習が終了しましたので、ゼミ同様確認テストを実施する予定でしたが、まだまだ理解不十分な箇所があり、総復習として再度解説中心で授業を行いました。
中には自分で場合分けして求めていく難しい問題もありますが、基本問題であるカードを並べ替えて2ケタや3ケタの整数を作ったり、5人の中から2人を選んだり、サイコロの問題などなど、図や表の描き方を再度解説しました。
手間はかかりますが、正しい樹形図が描ければできたも同然です。思いついたものを片っ端から書いていくのではなく、きちんと整理をして求めることが出来るようにしましょう!
中2で学習する"確率"の基本となるところですので、今のうちにしっかりマスターしておきましょう!

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小5キッズ英検(担当:内山/Daniel Robert King)

「一般動詞(3人称単数現在」の単元の解説に入りました。毎週行っている単語テストも、「形容詞・副詞」のテストを終え、いよいよ「人称代名詞」のテストに入りました。
皆さん大変よく頑張っていらっしゃる一方で、まだ練習不足で不合格となる子もいらっしゃいます。合格出来るように頑張りましょうね!
来週は「人称代名詞」の所有格までのテストを行います。この単語は高校入試にも非常に出題される頻度の高い、最重要単語です。
今のうちに、しっかりと単語を綴れるように頑張りましょう!次週からテストが始まります。頑張ってくださいね!

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小6KIDS' ENGLISH(担当:Daniel Robert King/内山)

今週は「名詞の複数形」を解説しました。内容がかなり難しくなってきました。授業内でしっかりと読む練習と内容を把握する練習を今後行っていきます。しばらくは、難しい内容が続きますので、日本語の解説も必要になりますので、内山も授業に参加する予定です。
一般動詞や名詞の複数形、疑問詞を使用した疑問文、三単現のSなど、完全に中学1年生の学習内容に入りましたので、しっかりと復習して学習したことを忘れないように頑張りましょう!

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中学生

1年生
英語A/S(担当:内山)

定期テストが終了し、結果が戻ってきた学校もあるようです。まだ実際に定期テストが行われていない学校もあります。気になる結果ですが、良い結果になった子と、点数を落としてしまった子と二分される結果となりました。
今回、テスト結果が悪かった子は、次回の期末テストで、必ず挽回できるように頑張ってください。
また、常々授業内で「通知表の重要性」についてはお話ししております。もう既に「高校受験は始まっている」ということを、十分に意識して、今後の学校生活を送るように心がけて下さい。定期テストの点数も大切ですが、授業態度を改め、提出物も確実に出すようにしましょう。3年間の努力の積み重ねが高校入試において非常に大切だということを忘れないでください。
今までの自分を見直して、これからの中学校生活を充実したものにして頂きたいと強く願っております。

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数学A(担当:岡田)

「比例」について基本を終了し、今週は座標やグラフの描き方について学習しました。
ここまでのテーマは、比例の式が求められることと、比例の式からグラフを描くことの2点です。概ね順調に理解しているようです。グラフについては、どこか1点の座標さえ分かれば原点と結んで描くことができますが、これに慣れたら、授業で解説したもう一つの方法を利用する方が応用範囲が広がります。
比例定数の数字を見て、例えば1/2であれば、原点をスタートしてxの正の方向に2つ、yの正の方向に1つ移動した点をとる方法です。こちらの方が、グラフを読み取って式に表すことが簡単にできますし、比例定数の大きさによって、グラフの傾きが変化することも実感できます。まずは、基本事項を正しく深く理解することが重要です。


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国語A(担当:藤田)

「文の成分」の学習を行っております。この単元は以前に学習いたしました「言葉の単位」の中の「文節」の役割を学ぶ単元です。文節が単位となっている主語や述語といった「~語」と呼ばれるものにはどういった働きがあるのか、また、それらの見分けるためにはどういった方法があるのかなどを丁寧に指導し、受講塾生全員に理解していただきました。
この学習により、「~は」や「~が」の表現のみが主語という概念はなくなり、「主語は述語に対応させて探すもの」という考えに皆変化いたしました。これは今後文法を学習する上で非常に大切なことですので、これを徹底できたことには大きな意味があります。
ご自宅でも板書ノートの見直しを定期的に行い、高校入試まで使える生きた知識として定着させるように努めて下さい。
また、10月末に控えている漢字検定の学習も徐々に始める予定です。来週中にお申し込みのフォームを配信いたしますので、そちらからお申し込みくださいませ。よろしくお願いいたします。

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英語特A-A(担当:内山)

現在、「助動詞のまとめのテスト」を行っております。この単元は非常に重要で、学習内容も高校入試レベルですので、毎回のテストの復習を行い、しっかりと理解できるように頑張って下さい。難しいテストですが、みなさん必ず合格できますので、しっかりとついてきてくださいね。
例年、みなさん全員が合格できるまでかなりの時間がかかりますが、今年のみなさんは意気込みが違うように感じます。見事全員合格できるよう頑張ってくださいね。

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英語特A-S(担当:内山)

このクラスでも現在、「助動詞のまとめのテスト」を行っております。この単元は非常に重要で、学習内容も高校入試レベルですので、毎回の授業の復習を行い、しっかりと理解できるように頑張って下さい。難しいテストですが、みなさん必ず合格できますので、しっかりとついてきてくださいね。
例年、みなさん全員が合格できるまでかなりの時間がかかりますが、今年のみなさんは意気込みが違うように感じます。見事一回で合格できるよう頑張ってくださいね。

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数学S(担当:岡田)

今週は、括弧のある方程式、小数や分数を含む方程式、比例式を学習し、「方程式」の基本解法を一通り終了しました。
基本の解法は全て、等式の性質を利用したものです。小数であれば、両辺を10倍、100倍して整数に直してから解きますし、分数であれば、分母の最小公倍数を両辺に掛けて、整数に直せば、あとはこれまで通りの解法でOKです。
この、“両辺に”同じ作業をすることを忘れてはいけません。頭で解っていても、左辺だけかけて、右辺はそのままというミスは意外と多いものです。移項の際の符号の変化も忘れてはいけません。これらが方程式を解く上で最も多いミスですから、その際は強く意識して慎重に行うようにしましょう!そして、解き方が解ったらそれで終わりではなく、ノーミスでフィニッシュ出来るようになるまで練習しましょう!

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国語S(担当:藤田)

こちらのクラスもAクラス同様、「文の成分」の学習を行い、その理解を深めていただきました。Aクラスのコラムでも触れておりますが、この単元は文節が単位となっている主語や述語といった「~語」と呼ばれるものにはどういった働きがあるのか、また、それらの見分けるためにはどういった方法があるのかなどを学ぶ単元ですので、一つ一つ文を分解し、その役割について時間をかけて丁寧に指導いたしました。この結果、全体的にしっかりと理解することができましたので、次回以降に行う問題演習でも、高得点を獲得していただけるものと存じます。
今回学習した知識は高校入試でも活用することができますので、定期的に復習を行い、確実に定着させるようにして下さい。
また、10月末に控えている漢字検定の学習も徐々に始める予定です。来週中にお申し込みのフォームを配信いたしますので、そちらからお申し込みくださいませ。よろしくお願いいたします。

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理科A/S合同(担当:岡田)

先週の授業も定期テスト前の学校の進度に合わせて、化学分野の復習授業をさせていただきました。
今回も授業で一度やっている内容のため、質問を投げかけると、すぐに正しい返事が返ってきて、よく復習ができていると感じました。
普段の復習を含め、定期テストに向けた勉強を継続的に行なっていただければと思います。
次回からは夏期講習明けのクラス便りにも記載しました通り、物理分野の学習を開始していきます。
初回は光の反射の仕組みについて学習します。
新しい分野に突入しますので、頑張っていきましょう!

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社会A/S合同(担当:藤田

「ヨーロッパ州」(世界地理)を学習しました。地理は気候と産業の結びつけと、場所の確認が大切です。
気候と産業の結びつけは授業内で理解をしている人がとても多かったです。しかし、場所は暗記ということもあり少し苦戦している人が多かったです。定期テストでは場所を書く問題や、入試では場所との関連問題が出題されやすいです。理解したことの復習と基本事項の暗記に力をいれていきましょう。
重要語句テストについては、最初ということもあり80点を超えている人が多かったです。
語句テストの目的は復習の習慣を付けることです。次回以降も100点を目指して頑張りましょう!

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2年生

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数学A(担当:岡田)

市川市内の中学校では定期テストが行われており、来週で終了となります。テストが終了していない学校がありますが、この期間中、図形の求角問題を少しずつ進めていきます。テスト勉強のため受けなかった内容は、テスト終了後、確実に実行しておくようにしましょう。学習するのは、様々な求角問題ですから、角度の問題を一通り解いてみて、分からない箇所は必ずクリアにするようにしましょう。定着度合確認のためのテストも随時行いますので、抜けのないようにしておきましょう。
求角問題は計算同様、練習すれば必ず出来るようになる単元です。ミスなく確実に出来るようになるまで、多くの問題に当たりたくさん練習していきましょう!

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国語A(担当:藤田)

大部分の中学校でテスト範囲となっている枕草子や徒然草の学習を行いました。
基本的な講義は先週の段階で終了しておりましたので、今週は問題演習や重要古語に力を入れて指導いたしました。重要古語で失点することがないよう、しっかりと身につけつ用にしてください。
来週も定期テスト期間が続きますので、中学校別にテスト範囲の課題をお出ししての対策授業を行う予定でおります。前回満足のいく得点を獲得出来なかった塾生は特に気合いを入れてやるべき事をしっかりやるようにして下さい。
また、10月末に控えている漢字検定の学習も徐々に始める予定です。来週中にお申し込みのフォームを配信いたしますので、そちらからお申し込みくださいませ。よろしくお願いいたします。

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理科A(担当:岡田)

先週の授業では「気象観測」についてを学習しました。
今回行った「気象観測」の授業では、普段何気なく使っている言葉の意味を説明しました。
「気温」や「風向」など、普段耳にする言葉は理科的にはどのような意味を持つのかの解説を行い、プラスして、いろいろな気象状態における天気図も一緒に解説をしました。
たくさんの気象要素があるため、覚えなければならない記号も多く、混ざりやすくなってしまう部分かと思います。
少なくとも、普段よく起きる天気の晴れや雨などは必ず覚えるようにしましょう。
次回もまた新しい部分を学習します。
授業後の復習を行い、前の授業の部分を忘れることがないようにしましょう!

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社会A(担当:藤田)

今回の授業は、夏期講習までで学習した「江戸時代」の知識を2学期以降に繋げる準備としてまとめテストを実施しました。
平均点は54.2点でした。そして最高点は90点でした。そのため、クラスの中で出来具合に大きな差がありました。
最も大きな原因は、基本的な語句の整理ができていない人がいるということです。
重要語句テストでの知識のインプットはもちろんのこと、毎回の宿題でのアウトプットにも力を入れていきましょう!また、2学期からは、復習の単元が増えていきます。毎回のテストの得点をこだわりましょう!
目標は連続で80点以上を取り続けることです!頑張ってください!

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英語A(担当:内山)

現在「疑問詞+不定詞」の学習まで進みました。皆さん問題なく理解されていらっしゃいます。また、「比較」の単元についても、皆さん問題なく理解されているようです。「比較」に関しては特殊な用法も含めて、完璧に伝授しておりますので、恐れることはありません。次回の定期テストでも高得点を取れるよう頑張ってくださいね!
あっという間に今年も終わり、年が明ければ君たちも受験生です。今から気持ちを引き締めて、高い目標をもち、受験学年になるという自覚をもって行動できるように心がけましょう。

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英語S(担当:内山)

現在、「比較」の問題演習中です。皆さん問題なく理解されていらっしゃいます。この「比較」の単元ですが、一見難しく思われがちではありますが、「原級・比較級・最上級」の文構造のパターンさえ覚えてしまえば、非常に分かりやすい単元なのです。
「to + 動原」と形が同じでありながら、用法が3つもあるという「不定詞」の単元よりは、皆さん苦労することなく理解されていらっしゃいます。
さて、このクラスでもほぼ中間テストの子たちが数名いらっしゃいます。最善を尽くしてテストに臨んでくださいね。

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数学S(担当:岡田)

今週は定期テスト対策のを締めくくりとして、連立方程式の文章問題について解説しました。
解法がまだ完全ではない塾生も存在しますが、整数に関する問題、個数と代金、速さ、割合と基本4テーマについて再度解説しました。以前に比べれば大分成長の跡が見られる塾生も存在しますが、全体としてはまだまだですね。
苦手なら苦手で構いませんが、授業で行ったプリントの4つの問題だけは確実にマスターして欲しいところです。闇雲に問題に当たり、憂鬱な気分になってしまうのならば、同じ問題に難度も取り組み、解き方の手順を理解するようにして下さい。プリントの問題は超定番問題ですから、違いは数字くらいのものです。
いつまでも文章問題が苦手…、と弱音を吐いていないで、この4題に集中して解けるようにしましょう!

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国語S(担当:藤田)

Aクラス同様、大部分の中学校で定期テスト範囲となっております、枕草子や徒然草の学習を行いました。
基本的には問題演習中心で授業を行い、その知識を深めていただきました。今回学習した項目をしっかりと暗記していただければ、定期テストも恐れることはありません!確実に身に着けるようにしてください。
来週も定期テスト期間が続きますので、中学校別にテスト範囲の課題をお出ししての対策授業を行う予定でおります。定期テストまでの残された期間をどう過ごすか、それをしっかり考え、計画的に学習するようにして下さい。
また、10月末に控えている漢字検定の学習も徐々に始める予定です。来週中にお申し込みのフォームを配信いたしますので、そちらからお申し込みくださいませ。よろしくお願いいたします。

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理科S(担当:岡田)

先週の授業では「気象観測」についてを学習しました。
今回行った「気象観測」の授業では、普段何気なく使っている言葉の意味を説明しました。
「気温」や「風向」など、普段耳にする言葉は理科的にはどのような意味を持つのかの解説を行い、プラスして、いろいろな気象状態における天気図も一緒に解説をしました。
たくさんの気象要素があるため、覚えなければならない記号も多く、混ざりやすくなってしまう部分かと思います。
少なくとも、普段よく起きる天気の晴れや雨などは必ず覚えるようにしましょう。
次回もまた新しい部分を学習します。
授業後の復習を行い、前の授業の部分を忘れることがないようにしましょう!

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社会S(担当:藤田)

「江戸時代」の後期の内容を実施しました。
 井伊直弼をキーパーソンとして、幕府の動きと、それに伴う国民の動きを確認しました。
それぞれの立場の理解を促進するために、まるで自分がその立場に立っているかのようにイメージしながら授業を聞いている人が多くいました。とても良い理解の仕方だと思います。さらに、出来事のつながりを意識して理解ができるとより深い理解になります。
そして、次回からは新しく武士の視点が追加され内容がより複雑化していきます。復習を怠らないように習慣づけ、次回の授業も頑張りましょう!
今回の重要語句テストは、少し平均点が下がったような印象でした。80点~100点を安定して取っている人が一定数いました。学習習慣がしっかりとできている証拠だと思います。一方で、60点台を取っている人もいました。直前の復習では80点以上はなかなかむずかしいです。計画をしっかりと立てて、その場限りにならないようにしましょう!

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3年生
英語A(担当:内山)

現在「長文読解」の授業を行っております。私の「長文読解」講座はかなりハイレベルで、そのまま高校の授業にも通用するレベルで行っております。高校生になった時点で「基本文型」の理解が不十分だと授業についていけません。
「SVOC」の理解と品詞の役割、修飾語句の理解、句と節の理解をこの「長文読解」の授業で徹底的に学びます。
文章を分解して文構造を理解し、必要な部分だけを読み取ることで必然的に長文を読み理解するスピードが格段に速くなります。
今は地道な作業が続きますが、あと1ヶ月もすれば見違えるほど長文を読むスピードが上がります。
そしてS模擬でも得点力を大幅に上げることができるでしょう。
もう少しです!頑張りましょう!

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数学A(担当:岡田)

「三平方の定理」の基本の学習が終了し、次回からは空間図形への利用に入る予定です。
一つの公式に当てはめれば即答えが出てしまうような単純な問題ではなくなってきています。いくつもの手順を踏んでようやく正解にたどり着くレベルの問題です。とは言え、応用問題の中でもよく出るパターンですから、確実に理解しておきたいところです。これらの問題とその解法パターンをどれだけインプットされているかによって、見たことのない問題にも対応できるようになっていきます。問題を解く場合には、その場で新しい解法を考えるのではなく、自分がこれまで学習した解法のどれを使うのかを、どれだけ早く自分の引き出しから取り出せるかがポイントになります。そのためには同じパターンの問題を確実に自分のものになるまで、できるだけたくさん解く必要があります。頑張って取り組んでいきましょう!

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国語A(担当:藤田)

今週も定期テスト期間でしたので、定期テスト期間の塾生はその対策授業を、定期テストが既に終了している塾生は漢字検定に向けた学習を行いました。
以前にも触れておりますが、漢字検定の取得は高校受験を有利に進める上で非常に重要な資格となりますので、確実に合格していただきたいと存じます。そのためにも、授業中に配布しているプリントをご自宅でもその都度しっかりと学習し、一つ一つ正確に暗記するようにして下さい。定期テスト期間中の塾生にも漢字検定対策プリントをお配りしていますので、テストが終了した後は、すぐに漢検の学習を再開するようにして下さい。
今後はこの学習に並行して、古典の文章読解の解法の学習も行う予定でおります。古典から少々離れておりますので、解法の確認をしつつ、実戦的な解法の学習を行います。古典が苦手な塾生はここで確実にこれを克服するよう、頑張って下さい。

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理科A(担当:岡田)

先週は「月や金星の運動と見え方(満ち欠け)」について学習しました。
月はみずから光らず、太陽の光を反射しているので、光のあたっている部分をどの向きから見るかで見える形が決まります。地球と月だけでなく太陽を含めたそれぞれの位置での見方をしっかりイメージ(作図も)できるようにしましょう。
また、日食・月食も上記位置関係をしっかりイメージできれば理解し易くなります。日食は新月の時にしか起こらないし、月食は満月の時にしか起こらないことも納得ですね。
金星に関しては、地球よりも太陽方向で公転しているため、見られるのは明け方と夕方のみであることも、しっかり理解しておきましょう!

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社会A(担当:藤田)

先週は「経済」の学習を行いました。その中でも定期テストや高校受験に出題されやすい「家計」や「消費者主権」を重点的に指導いたしました。
この単元は身近な問題が数多くあるため、経済の流れ等の把握がしやすく、授業もスムーズに進めることが出来ました。更には本来であればこの単元の学習に2回授業を要するところ、今年は1回で終了することができました。
ところで、今まで学習して参りました公民単元の復習をご自宅で定期的に行えているでしょうか。公民単元を授業内で復習する時間はここからはございませんので、ご自宅でどれだけ復習できるかが公立高校合格の鍵となります。板書ノートをしっかりと見直し、一つ一つ確実に暗記するようにして下さい。

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英語S(担当:内山)

このクラスでも、現在「書き換え」の学習中ですが、まだ全員合格にはほど遠い状況です。
この書き換えのプリントを丁寧に解答解説していく中で、英文法が結びついて総合的な英語力が身に付くものと確信しております。
皆さん、諦めずに頑張って付いてきて下さいね。
そして、皆さんには泣いても笑っても私立入試まであと16週間しかないという事を、切実に感じてもらって、受験生としての自覚を持って貰いたいです。
残された日々を本気で頑張って下さい!次回の期末テストが内申書に影響する最後のテストです。
最善を尽くしてテストに臨みましょう!

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数学S(担当:岡田)

今週は、角の二等分線と比、平行線と比の利用、中点連結定理などを学習し、「相似」に関する一通りの基本の学習を終了しました。
知っていなければいけない定理や覚えておくべきことがら自体は、さほど難解なものではありません。複雑な図形の中にたくさんの線分が入り組んだものを見て、どの図形に着目するかを判断するところから始まります。始めは、どこを見てよいのかわからないことも多いと思いますが、演習を重ねて行くにつれてだんだんと見えてくるものです。
ここでは決まり事を覚えただけでは、何の役にも立ちません。その定理をどこでどのように使うかの判断がポイントとなります。かなり難度は高いですが、諦めずに取り組んでいきましょう!


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国語S(担当:藤田)

Aクラス同様、定期テスト期間の塾生はその対策授業を、定期テストが既に終了している塾生は漢字検定に向けた学習を行いました。
今回受験する準2級や3級は、今までの受験級のような学習では合格することが困難ですので、時間をかけて計画的に学習させております。ただ、授業内での学習だけでは不十分ですので、ご自宅でも配布プリントの復習を確実に実行し、一つ一つしっかりと暗記するようにして下さい。特には四字熟語と類義語・対義語に注意するようにして下さい。
上記の学習に並行して、今後は古典の文章読解についての学習を再開して参ります。古典の文章読解が苦手な塾生はこの授業を機に克服するようにして下さい。授業後に問題を解き直すのは苦手克服には必須ですので、これを必ず実行して下さい。

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理科S(担当:岡田)

先週「太陽系と銀河系」を終え、本日「月と金星のみえかた」を終えると、中学3年間の理科全範囲が終了します。
主要教科と比べて定着度合いの低い理科ですから、まだまだやるべきことはたくさんあります。
まず、冬期講習までに、夏期講習でお渡ししている「前必答問題集」の生物・地学・化学・物理の基本用語を確実に覚えておかなければなりません。このインプット(暗記)作業がある程度出来ていなければ、実践問題での練習を行っても効果は期待できません。インプットしなければアウトプットすることは出来るはずもありません。
これから理科社会の不十分な箇所を丁寧に仕上げることで、まだまだ得点は上がります。最後の最後まで気を抜かず、あきらめず努力を続けましょう!

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社会S(担当:藤田)

「内閣」の学習が一段落いたしましたので、「裁判所」の学習に移行いたしました。
この単元は裁判の種類などを単に暗記するだけではなく、裁判における人権の問題や三権分立から見た裁判所の仕組みなどをしっかりと覚える必要があります。これらの部分を丁寧に指導し、正確に理解していただきました。ご自宅では板書ノートによる復習、特には赤や緑の線を引いた重要語句を確実に暗記していただきたいと存じます。
次回の授業では三権分立の仕組みの総復習を行う予定でおります。公立高校入試においてこの部分が一番出題頻度の高い重要な部分ですので、しっかりと指導いたします。議院内閣制の仕組みや内閣不信任と総辞職の関係、違憲立法審査権など、数多くの重要事項が出てきますので、これらを混同しないように、その内容を正確に覚えて下さい。
また、この学習が終了し次第、「地方自治」の学習に移行いたします。覚えるべきことを定期的に暗記しないと、後々大変なことになります。計画的に復習を行うようにしてください。

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