
みなさん、こんにちは!「ゆっきー通信♪」のお時間でございます(^O^)/ 今年の夏は暑い日々が続きましたが、9月2週目ともなれば、過ごしやすい日が増えましたね♪ 急に涼しくなったので、体調を崩してしまったりしていないですか?季節の変わり目は、風邪を引きやすいので、みなさん注意しましょうね! 秋といえば!みなさんはどんな秋を想像しますか?「食欲の秋」「読書の秋」「スポーツの秋」…など、ぱっと思いつくのはこんなところでしょうか? 私は、「食欲の秋」!というと食いしん坊なのかな?と思われてしまうかもしれませんが…(^-^; 私は、ついつい忙しいとご飯を食べる時間をもったいなく思ってしまい、疎かにしてしまうことがあるのです。でも、ご飯をしっかり食べていないとやっぱり元気が出ない!ということで、きちんと3食食べよう!という目標の意味も込めて「食欲の秋」を今年は楽しみたいと思います(^-^)
さて、そんな話題はさておき。今日はちょっと真面目なお話を。 先日、テレビで放映されていた「ガリレオ」の映画を見ました。言わずともご存知の方がほとんどかと思いますが、福山雅治演じる物理学者の湯川学が警察に協力しながら難事件を解決していく物語です。そして、今回放映されていたのは「真夏の方程式」という映画でした。その中に感銘を受けたセリフがあったのでご紹介したいと思います。 小学生の男の子が、海の中の様子を知りたいのですが、泳いでいける距離ではありません。船に乗ることもできません。それを聞いた湯川先生がペットボトルロケットを使った実験をします。少年は尋ねます。「博士、この実験になんの意味があるの?」湯川先生は「自分で考えろ。」と返答します。「分からないよ。」と少年。それに対して「分からなくても自分で考えろ。答えを知ったときの喜びがより大きくなる。」と湯川先生。 この湯川先生のセリフに私ははっとしました。塾なので、「教えること=仕事」と考えがちですが、実際はちょっと違います。我々は勉強をできるようにすることを仕事にしているのです。もちろん時間は有限なので、いつまでも分からないことを考えさせるわけにはいきません。お教えすることもあります。ただ、塾生のみなさんには分からないことを「なんでだろう?」と思い、考え、悩む作業を面倒くさがらないでもらいたいと強く思いました。 キッズのみなさんの「だって、分からないんだもん!」というセリフが「分からなかったからこうやってみた!」というセリフに変わる日を楽しみに日々指導していきたいと思います(^-^)
それでは、今週もいってみましょー!今週の梨ゼミほうこくぅ〜ヽ(´▽`)/ 今週は中学生の定期テスト週間ということで、自習に来ている塾生が多くいらっしゃいました。中には電話で「先生、これから行ってもいいですか?」と連絡をくれ、送迎車を使わずに歩いてきたり、路線バスを利用してきてくれる塾生もいらっしゃいました!送迎車の配車を待たずにすぐにでも塾に行きたいという姿勢から、みなさんのテストに対する意欲が見えてとても嬉しく思います(*^_^*) 私は中学生の授業には携わっていないので、直接力になることはなかなかできないですが、困ったことがあるときに相談に乗ることはできると思います!(笑) 特に受験生は、勉強や進路、さまざまなことに悩む時期かと思います。何か悩んだり、困ったり、息抜きしたくなったり…?そんな時には遠慮せずに話しに来て下さいね!
今回のゆっきー通信はこの辺で!また次回を楽しみにお待ち下さいね(^ー^)ノ |